6月27日公開ということも知らずに過ごしておりましたが、Webのあちこちでニュースや感想を見かけるようになり、ああもう始まってるんだ、と遅ればせながら見てきました。
新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」操る多足エヴァ5号機の戦闘シーンからいきなり始まる本作、やっぱり(当たり前ですが)よく動く。
これがアニメ映画だよなー!
一時のTVアニメは止めた画で、延々と台詞をつなぐ「紙芝居」のようなもんばかりだった気がしますが、こんだけ画面狭しと動き回ってくれると、それだけでチケット分の価値があるってもんです。
昔の映画版でも思いましたが、庵野総監督は結局、巨大なキャラが街を壊しまくりながら戦う「ウルトラマン」をアニメで豪快にやりたいだけなんじゃないか・・・
戦闘シーンだけ見ていると、そんな気すらしてしまいます。
もう全くTVシリーズにとらわれないストーリー展開で、鈴原の代わりにアスカがあんなことになるわけですが、スタッフロール後の次回予告ではアスカが眼帯を付けてワンカット出てくるので、まあまた1年か2年後には謎が解けるのかもしれません。
この「破」、ブルーレイが出たら即購入してしまいそうなぐらいにお勧め。
各キャラの性格も微妙に過去作品と異なっていて、劇場用エンターテイメントという感じ。病んだ印象が全体に薄らいでいます。
まったくエヴァに何の興味も予備知識も無い嫁を連れて行きましたが、見終わったあと、「あのエバンゲリオンって、なんか『ナウシカ』の”口からビームを出すロボット”みたいで気持ち悪い」とのたまいました。
スルド過ぎる。

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しかし、サブタイトルのYou are (not) advanceって、Q編へ期待を寄せる観客へのメッセージでしょうか。
謎解き好きなマニア向けの「サービス」も忘れません。

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