エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームス、95年発表のアルバム『I Care Because You Do』は暴力的なAcidNoiseと叙情的な美しいメロディの共存という、彼の2面性が顕著に表れた傑作です。
可愛らしいぬいぐるみが狂気を抱いた瞬間のスケッチ、といえば分かりやすいでしょうか?(余計に分からないって?)
この後、彼はテクノから、さらに微分化されたサンプルによる高速の跳ねたリズム、Drill'nBassとでも呼ぶべきジャンルに突入するわけですが、その直前に位置するこのアルバムがリチャードの真骨頂だと私は思っています。
Mookid、Alberto Balsalmの2曲を是非聴いてみて下さい。
AFX名義のニューアルバム『Chosen Lords』の準備には最適のはず。
2006年02月10日
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